TOKYOブラジル散歩

昨夜、8月6日(水)から日本公演が始まる歌手モンセラがホベルト・メネスカウと共に都内で行った会見&ミニ・ライヴに行ってきました。

今回の来日公演は、彼女のアルバム「ボレロス・コン・ボッサ」にちなんだショウ。


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というわけで、プロデューサーでもあるホベルト・メネスカウ(メネスカル)と、サンパウロの気鋭のミュージシャンたちを従えての来日公演です。

 

モンセラさんはスペイン生まれですが、現在はサンパウロ在住。
2004年にハバナで行われたボレロ・フェスティバルには、ブラジル代表として招待されたそうです。

 

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「私はスペインで生まれたんだけど、音楽には国境はないわ」、というモンセラさん。
「ブラジルでヒオに住んでいた頃にいろんな音楽の面での数多くの出会いがありました。
サンバ、ボサノヴァ、ショリーニョ...。

“インセンサテス”を録音したときにはじめてメネスカウにアレンジを依頼しました。
それはオス・カリオカスに捧げたものです」


 

 

 

今回、日本盤にだけ、ボーナストラックで“インセンサテス”が収録されています。

「2006年くらいから、ショウに呼んでくれたりしてメネスカウとの交流がさらに深まりました」

 

メネスカウ氏曰く...
「サンバ・カンサゥンとボレロは似ています。互いに密接な関係があります。
そしてボサノヴァはサンバ・カンサゥンの延長から生まれました。
だから、ボサノヴァとボレロを結びつけるのは無理のないことです。

このアルバムではスペインとブラジル、お互いがリスペクトし合っている文化の交流が行われているのです」


そんなモンセラさんの音楽はボサノヴァ仕様のボレロ。


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演奏陣が全員ブラジル人なので当たり前と言えば当たり前なんですが、まったくブラジル音楽です(笑)。


ラウンジ系~ガフィエラ系も得意な顔ぶれなので、バンドの演奏はかなりスウィンギ!

 

 

 

ショウではイヴァン・リンスの「マダレーナ」も披露。
タンゴなどアルゼンチンの曲も演奏していました。

 


コンサートは下記のスケジュールで開催されます。

8月6日(水) 19:00~ 品川ホテルパシフック東京(ディナー・ショウ) ¥15,000
予約 042-379-7792

7日(木)、8日(金) 19:00~/21:30~ 渋谷 JZ Brat ¥6,300
予約 03-5728-0168

麻生雅人(あそう まさと)

ブラジルに心を奪われたモノ書き。雑文から音楽評論まで。雑誌は「R25」などに執筆。書籍編集、番組構成、CD監修なども。「ブラジル大作戦」(MUSIC AIR)、「Radio Brisa Brasileira」(STARdigio)が放送中。書籍では「サンバ」、「ブラジリアン・ミュージック」(共にシンコー・ミュージック)など。個人blogでもほぼ毎日ブラジル関連情報紹介中(http://brisabrasileira.pokebras.jp/)。写真はアサイーの故郷トメアスーのCAMTAにて。


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