ブラジル自然ノート

ブラジル自然ノートの嶋村朋子です。
寒くなってきましたね。
スーパーの果物売り場に、季節はずれのマンゴーを発見したので報告します。
そのマンゴーは、赤くて、大きくて、ずっしりと重い、、、、、フィリピン産の黄色くて小さいものとは違います。
・・・・・・見覚えがある。
ラベルには「移民百周年ブラジル産マンゴー」と!
やっぱり!
ブラジル産。

値段は、なんと!980円!
ブラジルなら100円位でしょう。(重さによって値段が違う)
サンパウロの都会では、フェイラ(朝市)に山積みにされていて、

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田舎では、半ば野生のマンゴーがそこら辺になっています。
小さい木にも大きな実が数個ぶら下がるほど簡単になっていて豊かです。
食べごろならば、ツンっとつつくとポンっと簡単に落ちて、いい香りがそこいらにほわ~と充満します。

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マンゴーの木で有名な街もあります。

赤道近くのベレンです。背の高いマンゴーの木がメイン通りにずら~と。
日本では見られない見事なトロピカル並木道に目が奪われ印象に残っています。

でもここを歩く時は、いつ何時マンゴーが落ちて来るかわからないので、頭上注意なんです。
木の下では、子供が木登りして穫って来た実が露天で売られています。
直売なので割安です。お陰で、頭上注意の危険度は下がります(治安の悪さは上がりますが)。

南半球は今が夏の始まりです。
日本では2月いっぱいまで販売されているそうなので、特別な時に是非お試し下さい。
美味しいですよ。

嶋村朋子

ブラジルの動物・植物、そこから生まれる先住民の工芸が好き。
世界中の先住民の工芸を集め、写真を撮り、執筆活動をしています。
著書 アルナルド・ニスキエル著『悲しい物語』(国際語学社)田所清克共訳
ブラジル先住民ヤノマミ族に実際に起きた事件の絵本を翻訳しました。
MINT(株)


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