F1スナイパー

炬燵の中でこんにちは。マッサ渡辺です。
急激に冷え込んでクリスマスももう目の前。
公私共々金融危機で冷え切っている今日この頃です。
F1はまさに直撃です。
もう知っている方がほとんどだと思いますが、先日HondaがF1からの撤退を表明しました。
バリチェロも含めて来年以降の期待が大きかっただけに酷く残念です。

2006年のバトンの優勝が昨日のことのようで、今年のバリチェロ表彰台もありました。
やっと復活の兆しが見えた様に思えたところでこのニュース。
まだチームの買い手は報道されていないので来年どうなるかはわかりません。
ただの1チーム撤退で終わることはないでしょう。
コスト削減でルールが変わることも考えられます。

メダル制という話も大問題になっています。
表彰台三人にメダルを与えて最終的にドライバーズランキングを決めようというもの。
確かにこの制度であれば今年はマッサが1位になっていたという点はあります。
1位を目指す争いがレースで見られるようになるというところも間違いではないでしょう。
それでも、やはり今までのファンからすればなんとも言い難く。
ただの勝ち争いではない駆け引きが見れなくなってしまうのではないかなぁという心配もあります。

なんにせよ続報を待たなければわかりませんね。
とりあえず今は気を取り直して今年を振り返りましょう。


まずはルーキーイヤーのピケJr。
批判の痛みに耐えて良く頑張った!という感じではないでしょうか(笑
前半はとにかく結果が出ず苦しみました。
マシンの調子が上がらず、アロンソとともに試行錯誤。
当然批判が出るも、それが一掃されたのがドイツGPでした。
それまでフランスGPでの入賞のみにとどまっていたピケが突然の2位表彰台!
予選17位からのジャンプアップに誰もが驚きました。
これを機にルノーは一気に調子を取り戻し、コンストラクターズで4位まで上がりました。
ピケ自体の結果は19ポイント。
来年、上位に上がるだけの経験を得たという感じでしょうか。

もう一人がルーベンス・バリチェロ。
今年はなんといってもF1最多出場記録を塗り替えたことでしょう。
ルーキーがどんどん出てきてドライバーもどんどん変わる中、こんなに偉大な記録はありません。
更にイギリスGPで自信三年ぶりの表彰台!
雨の中、経験を見せた素晴らしい走りでした。
結果は11ポイントの14位。
不調のチームの中でチームメイトのバトンを上回る結果は素晴らしいと思います。
Hondaの撤退を受けて来年はどうなるかはわかりませんが、どんな形でも続けてほしいものです。

二人ともランキングの上位に上がることはありませんでしたが、小さくきらりと光る結果を残してくれました。
来年はどうなるか、とても楽しみです。


さてさて、1年間お世話になりましたこのブログとも今回でお別れとなります。
マッサが素晴らしい結果を残した今年、こうやって記事を書かせていただけたことを本当にうれしく思います。
来年はどんな年になろうともブラジル人ドライバーを応援する気持ちは変わりません!
皆さんももちろんそうですよね。
混戦が予想される中、より一層応援していかなければなりません!
そして来年は悲願の・・・。


来年の今頃は本当の笑顔が見えることを信じて。
本当にありがとうございました。

マッサ渡辺

マッサ渡辺

横浜在住の現役大学院生。国内外問わずF1のレースはすべてテレビ観戦するほどで、特にブラジル人ドライバー「フェリッペ・マッサ」がお気に入り。彼の大胆な走りに魅せられその独特なラテンのリズムの虜になり、それがこうじてブラジルファンになる。なお運転免許は所持していない。


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