F1スナイパー

F1最終戦が終わりました。皆さんはどんな気持ちで結果を受け止めているでしょうか。
いまだに色々な気持ちが渦巻いているマッサ渡辺です。こんにちは。
見ていない方も、ニュースなどで結果は知っているかと思います。
マッサは最終戦母国ブラジルGPで大歓声を受けながら優勝しました。
しかし、悲願のドライバーズタイトルまではあと1ポイント足りませんでした。

本当にタイトルまであと一歩のところだったんです。
終盤、マッサのこのレースでの1位は確実でした。
残りはハミルトン。彼が5位に入ればドライバーズチャンピオンを逃すし、入らなければチャンピオンです。
ここで降ってきた雨に、レースは劇的な変化を見せます。
まずハミルトンが抜かれ、6位に落ちます。
観客の誰もがマッサの栄光を確信したその時、運命の最終周。
4位のグロッグが雨でタイムを落とし6位に落ちたんです。
本当に誰も予想していなかったし、その結末を信じられませんでした。
マッサの家族は混乱でその瞬間が見えなかったのでしょう。
喜ぶ姿と、その後に説明を聞く映像が放送されました。

本当に、本当に、残酷な結末です。

終わってからも悔しくて眠れなかったという方も多いのではないでしょうか。
誰が悪いわけでもありません。
マッサがやれることをやったのはもちろんだし、雨の中ドライタイヤで走ったグロッグも悪くない。
もちろん今回も含め、過去のあのレースであと1点を取れていたら、という思いはよぎります。
F1というスポーツはこういうものです。
結果を受け止めなくてはなりません。

しかし、今のこの複雑な気持ちは悔しさだけではありません。
この1年のマッサの成長。批判に対する強い気持ち。
そして表彰台で見せたファンに対する思いも受け取りました。
マッサは素晴らしいドライバーだと称賛する気持です。
それは慰めではなく、終盤の強さや、アクシデントでも勢いを止めない実力に対する称賛です。


セナ以来のブラジル人ドライバーズチャンピオンは来年まで取っておきましょう。
後半戦の激戦ぶりから見ると、来年は今年以上の混戦が予想されます。
そんな中、あと一歩のところまで追い上げたマッサが主役になるのは間違いないです。
この気持ちを忘れずに、これからも応援していきましょう!!

マッサ渡辺

横浜在住の現役大学院生。国内外問わずF1のレースはすべてテレビ観戦するほどで、特にブラジル人ドライバー「フェリッペ・マッサ」がお気に入り。彼の大胆な走りに魅せられその独特なラテンのリズムの虜になり、それがこうじてブラジルファンになる。なお運転免許は所持していない。


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