伊藤ゴローのボサノヴァの時間

ボサノヴァといえば、やはりギターかな。今回はギターについてのお話です。



僕が最近使っているギターはこれです。

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カナダのsergei de jonge というギターの作家さんのもので「chelsea」という名前がついています。
ギターの話をするのは楽しいですね、一人で盛り上がってきました。

ついでにもう一枚!

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以前弾いていた黒澤哲郎さん作で、最近のレコーディングはこのギターでした。(弦が切れていました。。)

今はsergei de jonge が気に入っています。音はからっとしていてリズムの切れがいい感じです。

ギターは季節によって音色が随分変わります。東京の冬はとても乾燥してるので低音が鳴ってゴリッとした音がします。
夏は湿った空気が音を包み込む感じの粘っこい音(嫌いじゃないです)。
僕は今の季節の音が一番すきですね、音もさらっとしててバランスが良いような気がします。
四月、五月はギターを弾くのにとても気持ちのいい季節です。


ジョアンはdi giorgioというギターを弾いています。
サイズが小さめでとても弾きやすいのですが、日本では、なかなか良いものに出会えません。
楽器選びはとても大変で、自分にぴったりくるギターを見つけるのは難しいですよね。
皆さんも苦労していると思いますが、同じ楽器でも弾く人によって音色は様々に変わります。
でも、もしかして、どんな楽器でもしばらく弾ているとだんだんとその人の音になっていくのかもしれませんね。



伊藤ゴロー

日本では数少ないジョアン・ジルベルト・スタイルのボサノヴァギターの達人。作曲、編曲家、ギタリスト、プロデューサーでもあり、07年末にリリースされた、原田知世さんの25周年記念アルバム「music & me」もプロデュース作品。 ソロユニットMOOSE HILLとしても活動していますが、今年は5月28日に、布施尚美とのボ サノヴァ・デュオnaomi & goroでニューアル バム「Bossa Nova Songbook 1」をリリース。ピアノで坂本龍一さんも参加!


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